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Title : S/RES/1777 : The situation in Liberia

安保理決議第1777号
リベリア情勢に関する決議

採択日:2007/09/20
会合:第5745回会合
投票:全会一致
プレスリリース:SC/9123

安全保障理事会は、

 リベリア及びその地域情勢に関する安全保障理事会決議及び議長声明、特に2007年3月30日付決議第1750号・2006年9月29日付決議第1712号・2006年9月19日付決議第1626号・2003年9月19日付決議第1509号を想起し、
 2007年8月8日付事務総長報告(S/2007/479)を歓迎し、
 さらに同国の天然資源に対する政府の管理の回復と確立のための重要な措置同様、統治を改善し不正と戦うための同国政府の継続的支援を歓迎し、
 リベリア国家警察(the Liberian National Police)の再建・装備・展開並びにリベリア武装軍(the Armed Forces of Liberia)の再建の開始、国家保安体制の開発における進展に留意し、同国政府に対し、国際社会との協力の下、これらの分野における努力を迅速化することを奨励し、
 国際社会・西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)・アフリカ連合(AU)の継続的支援に謝意を表明し、,
 事務総長特別代表の指導の下、同国の平和と安定の維持に対する継続的かつ重要な貢献に関する国際連合リベリアミッション(UNMIL)の活動を賞賛し、UNMILと国際連合コートジボアールミッション(UNOCI)及び国境地帯及び地域における保安活動の調整における近隣諸国政府との緊密な協力を歓迎し、
 元兵士の社会復帰の予定に沿った重要な進展に謝意を示し、公的保安部門雇用の継続的必要性を認識し、
 2006年12月12日付事務総長報告に示された広範な指標で達成された進展を歓迎し、女性の権利の促進と保護のためのUNMILの継続的努力を歓迎し、同国当局に対し、この分野におけるさらなる進展の達成、特にジェンダーに基づく暴力・性的搾取・虐待と戦うための努力を行うことを要請し、
 国家権威の確立・膨大な開発及び復興のための要請事項・司法改革・全土にわたる法の支配の拡大・同国の保安軍及び保安機構のさらなる発展を含む同国の紛争後移行の確実化において山積する重大な課題を認識し、
 シエラレオネ特別法廷(the Special Court for Sierra Leone)の安全に対するUNMILの継続的支援の必要性を繰り返し強調し、
 同国の情勢を当該地域における国際平和と安全に対する脅威と見なし、
 国際連合憲章第7章の下に行動し、

  1. 国際連合リベリアミッション(UNMIL; United Nations Mission in Liberia)への活動委任期限を2008年9月30日まで延長することを決定する。
  2. 事務総長に対し、決議第1609号(2005)の条項に基づく暫定的原則についてUNMIL及びUNOCI間で必要に応じて部隊を再配置する権限を与える意図を再確認する。
  3. 2007年10月から2008年9月までの期間にUNMILの軍事要員として展開している人員を2,450名削減するとの事務総長勧告を承認する。
  4. さらに2008年4月から2010年12月までの期間にUNMILの警察要員として展開している人員を498名削減するとの事務総長勧告を承認する。
  5. 事務総長に対し、2007年8月8日付事務総長報告(S/2007/479)第66パラグラフにおいて詳述された主要な指標における進展並びに事務総長及び事務総長特別代表により勧告された関連する指標の改良を監視し、その進展に関し安全保障理事会に本決議採択後6か月後までにその進展の拡大を視野に入れた報告を行い、2008年8月15日までに安全保障理事会に対しUNMILの軍事部門のさらなる削減に関する勧告を行い、警察の訓練において十分な進展のあったUNMILの警察部門の削減の勧告を確認することを要請する。
  6. 同国及び地域の情勢の文脈から事務総長のさらなるUNMILの削減を2008年9月30日までに見直す意図を表明する。
  7. この問題に引き続き積極的に取り組むことを決定する。

分野:
地域:S/RES/1760リベリア情勢S/RES/1792
採択順:S/RES/1776S/RES/1778
Updated : 2007/09/25