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Title : S/RES/1736 : The situation concerning the Democratic Republic of the Congo

安保理決議第1736号
コンゴ民主共和国情勢に関する決議

採択日:2006/12/22
会合:第5610回会合
投票:全会一致
プレスリリース:SC/8926

安全保障理事会は、

 コンゴ民主共和国・ブルンジ・アフリカ大湖地域における情勢に関する決議及び議長声明を想起し、
 コンゴ民主共和国市民に対し民主的プロセスに示した注目すべき参加に敬意を表し、
 2006年11月15日付事務総長書簡 S/2006/892 及びそれに含まれる勧告に留意し、
 決議第1669号(2006)・第1692号(2006)において承認された国際連合ブルンジミッション(ONUB)の軍事要員増強の下での同国内における50名の軍事監視員は選挙プロセスに関して監視を成功裏に行い、2006年12月31日までに本国に帰還できることに留意し、
 同国東部における民兵組織及び外国武装集団による戦闘の継続並びに彼らによる住民及び地域の安定への脅威を与えていることを非難し、
 これらの民兵組織及び外国武装集団、コンゴ民主共和国軍(FARDC; the Armed Forces of the Democratic Republic of the Congo)の一部によりなされた人権及び国際人道法への継続的違反を非難し、これらの犯罪に責任のある者を裁判にかける必要性を強調し、
 ONUB及びコンゴ民主共和国ミッション(MONUC)への活動委任期限はそれぞれ2006年12月31日・2007年2月15日に終了することを念頭に置き、
 新たな同国当局と緊密な協議の上、ミッションの軍事要員増強を含むMONUCの将来の活動委任内容に関する事務総長の提案に期待し、
 同国の情勢を当該地域における国際平和と安全に対する脅威とみなし、
 国際連合憲章第7章の下に行動し、

  1. 2007年1月1日からMONUCの現在の活動委任期限が2007年2月15日に終了するまで、MONUCの軍事要員を916名にまで増員すること並びにONUBの活動委任内容で現在承認されている歩兵旅団及び陸軍病院のMONUCによる展開の継続を承認し、事務総長が近々提出する提案に照らし、MONUCの持つ任務遂行能力を鑑み2月15日までにこの問題を討議する意図を表明する。
  2. この問題に引き続き積極的に取り組むことを決定する。

分野:
地域:S/RES/1711コンゴ民主共和国情勢
採択順:S/RES/1735S/RES/1737
Updated : 2006/12/25