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Title : S/RES/1720 : The situation concerning Western Sahara

安保理決議第1720号
西サハラ情勢に関する決議

採択日:2006/10/31
会合:第5560回会合
投票:全会一致
プレスリリース:SC/8860

安全保障理事会は、

 2003年7月31日付決議第1495号・2004年4月29日付決議第1541号・2006年4月28日付決議第1675号を含む西サハラに関するあらゆる過去の決議を想起し、
 事務総長及び事務総長個人特使の努力への強い支援を再確認し、
 国際連合憲章の原則と目的に適う取り決めの文脈において西サハラの民族自決をもたらす、公正かつ永続的で相互に受容可能な政治的解決を達成するために諸勢力を支援する責務を再確認し、この観点から諸勢力の役割と責任に留意し、
 当該地域の諸勢力及び国家に対し、継続して国際連合に協力し、現在の膠着状況を打開し、政治的解決に向けた進展を図ることを繰り返し要請し、
 2006年10月16日付事務総長報告 S/2006/817 を考慮し、

  1. 停戦に関してMINURSOと合意に達した軍事協定の全面的尊重の必要性を再確認する。
  2. 加盟国に対し、離散家族間の連絡の増加、特に家族訪問(family unification visits)を許可する信頼醸成措置(Confidence-Building Measures)への自発的な貢献を検討することを要請する。
  3. 事務総長に対し西アフリカ情勢に関する報告を委任期限終了前に提出することを要請する。
  4. 事務総長に対し、性的搾取及び虐待に関する国際連合の不寛容方針に従い、性的搾取及び虐待を含むあらゆる形態の不法行為を防止し、特定し、対応するための適切な仕組みの構築並びに不法行為を防止し国際連合行動規程を全面的に遵守するための要員訓練強化を含む、MINURSOにおける必要な措置を引き続き講じることを要請する。
  5. 国際連合西サハラ住民投票ミッション(MINURSO:UN Mission for the Referendum in Western Sahara)への活動委任期限を2007年4月30日まで延長することを決定する。
  6. この問題に引き続き積極的に取り組むことを決定する。

分野:
地域:S/RES/1675西サハラ情勢S/RES/1754
採択順:S/RES/1719S/RES/1721
Updated : 2006/11/01