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Title : S/RES/1700 : The situation concerning Iraq

安保理決議第1700号
イラク情勢に関する決議

採択日:2006/08/11
会合:第5510回会合
投票:全会一致
プレスリリース:SC/8807

安全保障理事会は、

 2003年8月14日付決議第1546号・2004年8月12日付決議第1557号・2005年8月11日付決議第1619号を想起し、
 同国の独立・主権・統一・領土保全を再確認し、
 国際連合イラク支援ミッション(UNAMI; UN Assistance Mission for Iraq)が2003年8月14日設置され、2005年8月11日に活動委任内容を拡大したことを想起し、国際連合は代表政府組織の組織の強化において同国民と政府への支援し並びに国民対話と統一の促進において指導的役割を果たすことを再確認し、
 このUNAMIの支援すべき同国の国民対話は、同国の政治的安定と統一にとって不可欠であることを強調し、
 周辺諸国と平和のうちに生産的かつ繁栄する国家を建設するための同国の努力への支援においてUNAMIは重要な役割を継続するとの、憲法に基づき選出された同国政府の見解を表明する2006年8月3日付事務総長宛イラク外相書簡 S/2006/609 で表明された要請を歓迎し、
 2006年8月1日付安全保障理事会議長宛事務総長書簡 S/2006/601 に留意し、国際社会の支援とともに同国内で果たす国際連合の役割に謝意を表明し、
 同国政府により要請に従い、国際連合が共同議長として、2006年7月27日に開始されたイラク・インターナショナルコンパクト(International Compact of Iraq)への強い支援を提供するとの事務総長の合意に歓迎する。

  1. UNAMIへの活動委任期限を本決議採択後12か月まで延長することを決定する。
  2. 12か月以内に同国政府からの要請があればさらにUMAMIへの活動委任期限を見直す意図を表明する。
  3. 事務総長に対し、安全保障理事会にイラク・インターナショナルコンパクトの最近の進展に関する定期的報告を行うことを要請する。
  4. この問題に引き続き積極的に取り組むことを決定する。

分野:
地域:S/RES/1637イラク情勢S/RES/1723
採択順:S/RES/1699S/RES/1701
Updated : 2006/08/17