Location : Home > SC Resolutions > 2006 Title : S/RES/1697 : The situation in Middle East |
安保理決議第1697号
中東情勢に関する決議
採択日: | 2006/07/31 |
会合: | 第5501回会合 |
投票: | 全会一致 |
プレスリリース: | SC/8793 |
安全保障理事会は、
1978年3月19日付決議第425号・426号及び2006年1月31日付決議第1655号を含むレバノンに関する過去の決議並びにレバノンに関する議長声明、特に、2000年6月18日付声明 S/PRST/2000/21 を想起し、
2006年7月12日以降のレバノン及びイスラエルにおける戦闘の激化に深い懸念を表明し、
安全保障理事会がUNIFILへの活動委任期限を6か月延長することを事務総長に要請することを伝える、2006年7月7日付国際連合宛レバノン常任ミッション臨時代理大使書簡 S/2006/496 に留意し、
撤退ライン周辺において継続する戦闘の結果としてUNIFILが十分に活動を行えないとの観測を含む、UNIFILに関する2006年7月22日付事務総長報告 S/2006/560 を精査し、この文脈でレバノン南部における将来の配置の選択肢を考慮して1か月間の同部隊の活動委任を延長するとの事務総長の勧告に留意し、
分野: | ← | − | → |
地域: | S/RES/1686← | 中東情勢 | →S/RES/1701 |
採択順: | S/RES/1696← | − | →S/RES/1698 |
Updated : 2006/08/02 |