Location : Home > SC Resolutions > 2005
Title : S/RES/1651 : The situation in Sudan

安保理決議第1651号
スーダン情勢に関する決議

採択日:2005/12/21
会合:第5342回会合
投票:全会一致で採択
プレスリリース:SC/8601

安全保障理事会は、

 スーダンに関する過去の安全保障理事会決議、特に2005年3月29日付決議第1591号・2004年7月30日付決議第1556号及び関連する議長声明を想起し、
 アブジャにおけるアフリカ連合主導によるスーダン人間和平会談(アブジャ会談;Abuja Talks)及び包括的和平協定(Comprehensive Peace Agreement)の全面的履行を含む、同国全土における平和並びにダルフール地域における暴力と残虐行為の終焉への責務を強調し、
 全てのアブジャ会談参加者に対し、さらなる遅滞なく同国における平和・和解・安定・公正の基礎を構築する合意に達するように要請し、
 決議第1591号(2005)第3パラグラフ(b)に基づいて事務総長に任命された専門家パネル(Panel of Experts)の2005年10月7日付中間報告を想起し、最終報告に期待し、
 国際連合の活動及びそのような活動への参加者に適用される特権及び免除に関する国際連合憲章の条項及び国際連合の特権及び免除に関する条約(Convention on the Privileges and Immunities of the United Nations)の尊重の必要性を強調し、
 同国の主権・統一・独立・領土保全への責務を再確認し、善隣・非干渉の原則及び当該地域諸国間の協力の重要性を想起し、
 同国の情勢を当該地域における国際平和と安全に対する脅威とみなし、
 国際連合憲章第7章の下に行動し、

  1. 安全保障理事会決議第1591号(2005)に基づき任命された専門家パネルへの活動委任期限を2006年3月29日まで延長することを決定し、事務総長に必要な行政手続をとることを要請する。
  2. 専門家パネルに対し、安全保障理事会決議第1591号(2005)第3パラグラフ(a)により設置された委員会を通じて、委任期限終了前に、決議第1591号(2005)第3・第6・第7パラグラフの決議第1556号(2004)第7・第8パラグラフの履行に関する報告及び勧告を行うことを要請する。
  3. この問題に引き続き積極的に取り組むことを決定する。

分野:
地域:S/RES/1627スーダン情勢S/RES/1663
採択順:S/RES/1650S/RES/1652

Updated : 2006/01/18