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Title : S/RES/1627 : Reports of the Secretary-General on the Sudan

安保理決議第1627号
スーダン情勢に関する決議

採択日:2005/09/23
会合:第5269回会合
投票:全会一致で採択
プレスリリース:SC/8501

安全保障理事会は、

 過去の決議、特に2005年3月24日付安全保障理事会決議第1590号及びスーダンに関する同議長声明を想起し、
 同国の主権・統一・独立・領土保全への責務を再確認し、
 2005年7月30日のガラング・デ・マビオ(John Garang de Mabior)第一副大統領の逝去に対し同情と弔意を示し、同国政府及びマヤディト(Salva Kiir Mayardit)第一副大統領による同国における平和の確立への継続的努力を賞賛し、
 同国政府及びスーダン人民解放運動/軍(SPLM/A; Sudan People's Liberation Movement/Army)による2005年1月9日の包括的和平協定(CPA; Comprehensive Peace Agreement)の履行を歓迎し、特に同国における永続的平和に向けた重要かつ歴史的な段階としての国民統一政府(Government of National Unity)の成立を歓迎し、
 関係諸勢力に対し、優先事項として評価委員会(Assessment and Evaluation Commission)の設置を含む包括的和平協定への履行に関する義務を果たすことを要請し、
 同国の情勢を国際平和と安全に対する脅威とみなし、
 国際連合スーダン支援ミッション(UNMIS)への支援に関し部隊派遣国による責務を認識し、UNMISが包括的和平協定の適時的履行の支援を行うために展開することを賞賛し、

  1. UNMISへの活動委任期限を更なる更新の意図を持って2006年3月24日まで延長することを決定する。
  2. 事務総長に対し、ダルフールにおける平和の醸成におけるアフリカ連合ミッションの努力を強化するために活動することも含め、UNMISへの委任活動内容の履行について安全保障理事会に3か月に1度報告することを要請する。
  3. 部隊派遣国に対し、2005年3月24日付事務総長書簡 A/59/710 を注意深く見直し、UNMIS要員による性的搾取及び虐待を防止するために展開前教育を含め必要な措置を講じ、要員による不品行が行われた際に完全な説明がなされるよう懲罰措置その他を取るよう要請する。
  4. この問題に引き続き積極的に取り組むことを決定する。

分野:
地域:スーダン情勢S/RES/1651
採択順:S/RES/1626S/RES/1628

Updated : 2005/10/26