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Title : S/RES/459 : Israel-Lebanon

安保理決議第459号
イスラエル=レバノン問題

採択日:1979/12/19
会合:第2180回会合
投票:賛成12;反対0;棄権2(チェコ=スロバキア・ソ連);不参加1(中国)

安全保障理事会は、

 1978年3月19日付決議第425号第426号・5月3日付第427号・9月18日付第434号・1979年1月19日付第444号・6月14日付第450号並びに1978年12月8日付(S/12958)・1979年4月26日付(S/13272)・5月15日付の各安全保障理事会議長声明を想起し、
 1979年8月29日・30日の討議及び停戦に関する事務総長声明を想起し、
 国際連合レバノン暫定軍に関する事務総長報告を精査し、
 レバノン政府の要請に従い活動し、停戦の継続的違反・同暫定軍への攻撃・安全保障理事会決議履行における困難に対し懸念を持って留意し、
 暫定軍の全面的展開に対する障害並びに治安・移動の自由・本部の安全に対する脅威の継続的存在に不安を表明し、
 現在の状況は中東の平和と安全に対し深刻な影響を与え、当該地域における公正で包括的かつ永続的平和の達成を妨害するものであることを確信し、
 国際的に承認された範囲内でのレバノンの領土保全・統一・主権・領土保全・政治的独立に対する厳格な尊重に対する要請を再確認し、南レバノンにおいて主権を回復し文民的・軍事的権威を回復するためのレバノン政府の努力を歓迎し、

  1. 決議第425号(1978)・第450号(1979)の目的を再確認する。
  2. 停戦を確固たるものにするための事務総長の努力に対する支援を表明し、関係するあらゆる勢力に対し国際連合レバノン暫定軍の目的に反する行動を自制し、その目的の達成に協力することを要請する。
  3. 事務総長及び同暫定軍に対し、決議第426号(1978)において採択された同暫定軍の活動指針及び条件に従い、必要とみなされるあらゆる効果的な措置を講じることを要請する。
  4. 決議第425号(1978)の遂行にあたり権威の回復を促進するために、レバノン政府が事務総長と協議の上、活動計画を策定するとの決定に留意する。
  5. またレバノン政府の努力に留意する。
  6. 関連する決定・決議に従いイスラエル=レバノン間一般停戦協定(The General Armistice Agreement between Israel and Lebanon)の妥当性を再確認し、関係者に対し合同停戦委員会(The Mixed Armistis Commission)を再活性化し、国際連合休戦監視機構(UNTSO;United Nations Truce Supervision Organization)の安全と活動の自由の全面的尊重を保証するために必要な措置を講じることを要請する。
  7. 同暫定軍の活動を大いに賞賛し、特に同暫定軍が効果的な軍事ユニットとして機能できるようにし、その任務遂行のために移動及び通信の自由及びその他必要な設備を享受できるようにし、自衛の権利を含む前述の委任条件に従い任務の遂行を継続できるよう、1978年3月19日付事務総長報告において設定され、決議第426号(1978)により承認された委任条件の確認を繰り返す。
  8. そのようなことができる地位にあるあらゆる加盟国に対し、全面的かつ妨害なくその責任を果たすことができるように影響力を行使することを要請する。
  9. 同暫定軍への活動委任期限を6か月、すなわち1980年6月19日までに更新することを決定する。
  10. 同暫定軍の委任活動内容に対する妨害が継続する際には、決議第第425号(1978)の全面的履行を保証するために国際連合憲章の関係条項に従った現実的な措置を講じるとの決定を再確認する。
  11. この問題に取り組むことを決定する。

分野:
地域:S/RES/456中東情勢
採択順:S/RES/458S/RES/460
Updated : 2010/08/24