Location : Home > SC Resolutions > 1979
Title : S/RES/446 : Territories occupied by Israel

安保理決議第446号
イスラエル占領地問題

採択日:1979/03/22
会合:第2134回会合
投票:賛成12;反対0;棄権3(ノルウェー・英国・合衆国)

安全保障理事会は、

 ヨルダン常任代表声明及び安全保障理事会においてなされた声明に傾聴し、
 中東における包括的、公正かつ永続的な平和達成の緊急の必要性を強調し、
 戦時における文民の保護に関する1949年8月12日のジュネーヴ条約は、エルサレムを含む1967年以降イスラエルが占領しているアラブ領土に適用されることを今一度確認し、

  1. パレスチナ及びその他1967年以降占領している領土への居住地設置に関するイスラエルの政策及び行動は法的な妥当性はなく、中東における包括的、公正かつ永続的平和の達成に対する深刻な妨害となると見なす。
  2. 1976年11月11日付安全保障理事会議長声明、1967年7月4日及び14日付総会決議第2253号(ES-V)及び1977年10月28日付32/5・1978年12月18日付33/113によりなされた声明により、イスラエルが1967年6月14日付安全保障理事会決議第237号・1968年5月21日付第252号・1971年9月25日付第298号を遵守しないことを強く非難する。
  3. 占領者であるイスラエルに対し、戦時における文民の保護に関する1949年8月12日のジュネーヴ条約を真摯に遵守し、過去の措置を撤回し、エルサレムを含む1967年以降イスラエルが占領しているアラブ領土の法的地位及び地理的性格を変更し、人口学的構成に実質的に影響を与えることになる行為を停止し、住民を占領したアラブ地域に移住させないよう再度要請する。
  4. エルサレムを含む1967年以降イスラエルが占領しているアラブ領土における移住に関連する状況を確認するために、安全保障理事会理事国と協議の上、議長により指名される3理事国からなる委員会を設置する。
  5. 委員会に対し、1979年7月1日までに安全保障理事会に報告を提出することを要請する。
  6. 事務総長に対し、委員会にその任務を遂行するにあたり必要な設備を提供することを要請する。
  7. 占領地の情勢について継続的かつ緊密な調査を行い、委員会の指摘に従い情勢を再評価するために1979年7月に再召集することを決定する。

分野:
地域:S/RES/444中東情勢S/RES/449
採択順:S/RES/445S/RES/447
Updated : 2010/07/22