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Title : S/RES/445 : Southern Rhodesia

安保理決議第445号
南ローデシア問題

採択日:1979/03/08
会合:第2122回会合
投票:賛成12;反対0;棄権3(フランス・英国・合衆国)

安全保障理事会は、

 南ローデシア問題に関する決議、特に1968年5月29日付決議第253号・1977年1月14日付第403号・6月30日付第411号・1978年3月14日付第423号・3月17日付第424号・10月10日付第437号を想起し、
 文書 S/13084 に含まれるアフリカグループ声明に留意し、
 アンゴラ・ザンビア代表の声明に傾聴し、
 ジンバブエ愛国戦線代表(the Patriotic Front of Zimbabwe)の声明にも傾聴し、
 難民及び文民のむやみな殺害をもたらす、違法体制による無差別の軍事活動並びに隣接する独立国のみならず非隣接国に対する計画された挑発的な行為の拡大に対し深く懸念し、
 抑圧的な法の下で判決を受けた者への南ローデシア違法体制による継続する刑の執行に憤慨し、
 南ローデシアの違法な人種差別的少数体制の存在並びに近隣の独立国に対する侵略行為の継続は国際平和と安全に対する脅威となることを再確認し、
 1960年12月14日付総会決議第1514号(XV)に従う自決と独立並びに国際連合憲章において設定されたそれらの権利の享受を保証するための闘争の正当性に関する南ローデシア(ジンバブエ)民衆の不可分の権利を再確認し、
 南ローデシアの違法少数体制により1979年4月に実施予定の自称「選挙」に関し、これを正当化し、採取的には制裁を中止させる目的で監視ミッションを派遣する動きが国内でしている国家があることに対し深く懸念し、
 安全保障理事会決議第423号(1978)、特に違法体制の庇護の下での内部的な解決は違法であり受け入れがたいことを宣言した条項を再確認し、あらゆる国家に対しそのような解決にはいかなる承認も与えないことを要請し、
 すべての加盟国が安全保障理事会決議及び決定を綿密に遵守する責任並びにその司法権の下にある期間及び市民は同様に扱うことを保証する責任に留意し、

  1. 南ローデシアの英国コロニーの違法な人種差別的体制によるアンゴラ人民共和国・モザンビーク人民共和国・ザンビア共和国に対する、これらの国家の主権及び領土保全への非道な蹂躙を引き起こす最近の度重なる武装侵略を強く非難する。
  2. 自由と独立の獲得のための公正で正当な闘争並びに南ローデシア反政府組織による深刻な挑発に直面しての几帳面な自制について、アンゴラ人民共和国・モザンビーク人民共和国・ザンビア共和国及びジンバブエ支援のその他の前線国を賞賛する。
  3. あらゆる国家に対し、前線国がその主権と領土保全を効果的に保護するための防衛能力を強化することを可能とする即時かつ実体的な物資支援を提供することを要請する。
  4. 宗主国に対し、南ローデシアにおける更なる違法な刑の執行を防止するためにあらゆる必要な措置を講じることを要請する。
  5. 人種差別的少数支配を維持・拡大し、ジンバブエの独立と純粋な多数決原理の加速化を阻止することを意図した、1979年4月の自称「選挙」を含む違法体制によるあらゆる企み及び作戦行動を非難する。
  6. 違法人種差別的体制の庇護の下で実施されたいかなる選挙及びその結果も無価値で無効であること並びにそのプロセスにより選出されたいかなる代表または機関も国際連合またはいかなる加盟国により承認されないことを宣言する。
  7. あらゆる国家に対し、これらの選挙に監視員を派遣することを自制し、個々の司法権の及ぶ範囲における機関尾及び組織がそのようなことを行わないよう適切な措置を講じることを要請する。
  8. 決議第253号(1968)に従い設置された南ローデシア問題に関する安全保障理事会委員会に対し、南ローデシアに対する制裁を強化し広範化するための措置を検討するために直ちに会議を開催すること並びに1979年3月23日までに案を提出することを要請する。
  9. 現在の決議の第8パラグラフにおいて言及された報告を精査するために1979年3月27日までに会合を開くことを決定する。

分野:
地域: S/RES/428
S/RES/411
S/RES/437
S/RES/424
アンゴラ情勢
モザンビーク情勢
南ローデシア情勢
ザンビア情勢
S/RES/447

S/RES/448
S/RES/455
採択順:S/RES/444S/RES/446
Updated : 2010/09/08