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Title : S/RES/316 : The situation in the Middle East

安保理決議第316号
中東情勢

採択日:1972/06/26
会合:第1650回会合
投票:賛成13;反対0;棄権2(パナマ・合衆国)

安全保障理事会は、

 文書 S/Agenda/1650/Rev.1 に含まれる議題を検討し、
 レバノン常任代表・イスラエル常任代表・シリアアラブ共和国常任代表の書簡の内容に留意し、
 1972年4月19日付の安全保障理事国の合意を想起し、
 1972年4月26日付文書 S/1730/Add.1584から6月21日付文書 S/7930/Add.1640、特に1972年6月21日付文書 S/7930/Add.1641から6月21日付文書 S/7930/Add.1648 に含まれる国際連合停戦監視機構司令官により提供された補足情報に留意し、
 レバノン及びイスラエル代表の声明に傾聴し、
 あらゆる暴力とそれへの報復による悲劇的な生命の損失を非難し、
 イスラエルが、レバノンの主権と領土保全への侵害を停止することをイスラエルに要請する1968年12月13日付決議第262号・1969年8月26日付第270号・1970年9月5日付第285号・1972年2月28日付第313号を遵守しないことを深く懸念し、

  1. イスラエルに対し、前述の決議の厳密な遵守すること並びにレバノンに対するあらゆる軍事行動を自制することを要請する。
  2. あらゆる暴力行為を深く非難するとともに、国際連合憲章及びその下でのイスラエルの義務に違反したレバノン領土及び国民に対するイスラエル軍による度重なる攻撃を非難する。
  3. 即効性のあるものとして、レバノン領土において1972年6月21日にイスラエル軍により身柄を拘束されたシリア及びレバノンの軍・保安要員全員の解放をもたらす適切な措置を講じることへの強い要請を表明する。
  4. 身柄を拘束された要員の解放が行われなかった場合またはイスラエルが現在の決議を遵守しなかった場合、安全保障理事会はさらなる措置を検討するために早急に召集されることを宣言する。

分野:
地域:S/RES/313中東情勢S/RES/317
採択順:S/RES/315S/RES/317
Updated : 2008/09/01