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Title : S/RES/298 : The situation in the Middle East

安保理決議第298号
中東情勢

採択日:1971/09/25
会合:第1582回会合
投票:賛成14;反対0;棄権1(シリア)

安全保障理事会は、

 エルサレムのイスラエル占領地の地位の変更を企図したイスラエルの行動に関する1968年5月21日付決議第252号・1969年7月3日付決議第267号並びに1967年7月4日付及び14日付総会決議第2253号(ES-V)・第2254号(ES-V)を想起し、
 エルサレム情勢に関するヨルダン常任代表書簡及び事務総長報告を考慮し、この問題の関係者の声明に傾聴し、
 軍事占領による領土の確保は受け入れがたいとする確立された原則を再確認し、
 上記の決議をイスラエルが遵守しないことぬい懸念をもって留意し、
 上記決議採択以降にイスラエルがエルサレムの地位を変更しようとした措置に留意し、

  1. 決議第252号第267号を再確認する。
  2. エルサレムの地位を変更しようとする目的で為すあらゆる措置・行為に関して国際連合により採択された過去の決議をイスラエルが遵守しないことを非難する。
  3. 土地及び財産の搾取・居住の移転・占領地域の合法化を含む、エルサレムの地位を変更しようとするイスラエルによるあらゆる法的・管理的措置は不当でありその地位を変更するものではないことを確認する。
  4. イスラエルに対し、エルサレムの地位を変更しようとし、住民の権利と国際社会の利益を侵害し、公正で永続的な平和を破ろうとして取ったあらゆる措置を撤回し、将来においてそのような行動を取らないことを緊急に要請する。
  5. 事務総長に対し、安全保障理事会議長と協議し、代表またはミッションを含む選択可能な手段を用いて、現在の決議の履行に関し、60日以内または必要に応じて安全保障理事会に報告することを要請する。

分野:
地域:S/RES/285中東情勢S/RES/313
採択順:S/RES/297S/RES/299
Updated : 2008/06/09