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Title : S/RES/275 : Complaint by Guinea

安保理決議第275号
ギニアからの申し立て

採択日:1969/12/09
会合:第1520回会合
投票:賛成9;反対0;棄権6(中国・コロンビア・フランス・スペイン・英国・合衆国)

安全保障理事会は、

 文書 S/9525・S/9528・S/9554 におけるギニア代表書簡の内容に留意し、
 この性質の事件は国際平和と安全への脅威となるとみなし、
 いかなる国家も国際連合憲章の原則と目的に反する方法で行動を行うべきでないことに留意し、
 ポルトガルによる独立したアフリカ諸国に対するこのような攻撃を深く懸念し、
 ギニア(ビサウ)領土内からのギニア村落への砲撃により引き起こされた大規模な被害を悼み、

  1. ギニア(ビサウ)を本拠地とするポルトガル軍事当局の活動による生命の損失といくつかのギニア村落の重大は被害を深く悲嘆する。
  2. ポルトガルに対し、ギニア共和国の主権と領土保全を侵害する行為を停止することを要請する。
  3. ギニア(ビサウ)のポルトガル当局に対し、1968年3月26日に拘束したギニア民間機及び搭乗していた操縦士を即時に解放することを要請する。
  4. さらにギニア(ビサウ)のポルトガル当局に対し、1969年8月27日に拘束したギニア船舶パトリス・ルムンバ号(Patrice Lumumba)及びその乗客を即時に解放することを要請する。
  5. このような行為をポルトガルが停止しない場合には、安全保障理事会は他の措置を講じる検討を行うことを警告する。

分野:
地域:ギニア情勢S/RES/289
採択順:S/RES/274S/RES/276
Updated : 2008/04/14