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Title : S/RES/264 : The Situation in Namibia

安保理決議第264号
ナミビア情勢に関する決議

採択日:1969/03/10
会合:第1465回会合
投票:賛成13;反対0;棄権2(フランス・英国)

安全保障理事会は、

 1967年5月19日付総会決議第2248号(S-V)・1967年12月16日付総会決議第2324号(XXII)及び第2325号(XXII)・1968年6月12日付総会決議第2372号(XXII)・1968年12月16日付総会決議第2403号(XXIII)に留意し、
 国際連合総会が南西アフリカに対する委任統治を終了させ、当該領土をその独立まで直接に責任を負うことを定めた1966年10月27日付総会決議第2145号(XXI)に留意し、
 1968年1月25日付決議第245号・1968年3月14日付決議第246号を想起し、
 1960年12月14日付総会決議第1514号(XV)の条項に従い自由と独立はナミビア民衆の不可侵の権利であることを再確認し、
 南アフリカによるナミビアの継続的占領の深刻な結果に留意し、
 ナミビア民衆及び領土への特別な責任を再確認し、

  1. 国際連合総会が南アフリカに対する委任を終了させ、当該領土をその独立まで直接に責任を負うことを定めたことを認識する。
  2. 南アフリカのナミビアにおける存在は違法であり、国際連合憲章及び過去の国際連合の決定に違反し、当該領土内の民衆及び国際社会に対し弊害をもたらすものと見なす。
  3. 南アフリカ政府に対し、当該領土からの即時撤退を要請する。
  4. バンツースタン(Batustan)の設立によるナミビアの国民統一と領土保全の損なうことを画策した南アフリカ政府の行為は、国際連合憲章に違反することを宣言する。
  5. 南アフリカ政府には「南西アフリカ問題法案(The South West Africa Bill)」を制定するなど、関連する総会決議に違反する法案を制定する権利はないことを宣言する。
  6. 総会決議第2145号(XXI)・第2248号(S-V)・第2324号(XXII)・第2325号(XXII)・第2372号(XXII)・第2403号(XXIII)及び安全保障理事会決議第245号(1968)・第246号(1968)の遵守に対する南アフリカ政府の拒絶を非難する。
  7. 貢献できる立場にある加盟国に対し、南アフリカ政府に現在の決議を遵守させるために協力することを要請する。
  8. 南アフリカ政府による現在の決議の条項に対する遵守が失敗に終わった場合には、安全保障理事会は即時に国際連合憲章の関連する条項に従い効果的な措置を講じるよう検討することを決定する。
  9. 事務総長に対し、現在の決議の履行に関し緊密にフォローし、可及的速やかに安全保障理事会に報告することを要請する。
  10. この問題を積極的に扱うことを決定する。

分野:
地域:S/RES/246ナミビア情勢S/RES/269
採択順:S/RES/263S/RES/265
Updated : 2008/01/15