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Title : S/RES/255 : Question relating to measures to safeguard non-nuclear-weapon States parties to the Treaty on the Non-Proliferation of Nuclear Weapons

安保理決議第255号
核非拡散条約締結の非保有国の安全措置についての問題に関する決議

採択日:1968/06/19
会合:第1433回会合
投票:賛成10;反対0;棄権5(アルジェリア・ブラジル・フランス・インド・パキスタン)

安全保障理事会は、

 いかなるものであれ、核兵器またはその他の核爆発物質またはそれらを直接的・間接的に制御する装置をいかなる輸送者からも受け取らず、核兵器またはその他の核爆発物質を製造または取得せず、核兵器またはその他の核爆発物質の製造の支援を求めたり受けたりしないことを望み、核非拡散条約に多くの国家が署名したことに謝意をもって留意し、
 核非拡散条約を遵守しつつ、適切な安全保障措置がとられるべきであるとのこれらの国家の懸念を考慮し、
 核兵器の使用に付随するいかなる侵略もあらゆる国家の平和と安全を脅かすことに留意し、

  1. 核非保有国に対する核兵器による侵略またはそのような侵略の脅威は、全ての核保有常任理事国に関連して安全保障理事会で討議すべき問題であり、国際連合憲章の下での義務に従い即座に行動すべきであると認識する。
  2. 国際連合憲章に従い、核兵器を用いた侵略の被害国またはその目標とされた核非拡散条約締結国である非保有国に対し即座の支援を提供することをいくつかの国から意思表明されたことを歓迎する。
  3. 国際連合憲章第51条により認識された、安全保障理事会が国際平和と安全の維持に必要な措置を講じるまでの個別自衛権・集団自衛権に関する固有の権利を再確認する。

分野:S/RES/74核問題
地域:
採択順:S/RES/254S/RES/256
Updated : 2007/12/17