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Title : S/RES/183 : Question relating to Territories under Portuguese administration

安保理決議第183号
ポルトガル支配下にある領土に関する問題

採択日:1963/12/11
会合:第1083回会合
投票:賛成10;反対0;棄権1(フランス)

安全保障理事会は、

 S/5448 及び付属文書に含まれるように事務総長報告を検討し、
 1960年12月15日付総会決議第1541号(XV)を想起し、
 さらに1963年7月31日付安全保障理事会決議第180号を想起し、
 ポルトガル代表とアフリカ諸国代表との間の交渉の場を準備したことに関する事務総長の努力に謝意をもって留意し、

  1. 自決に関する国際連合の解釈に関する合意に達しなかったことにより、この交渉が望まれた結果をもたらさなかったことに遺憾の意を表する。
  2. あらゆる国家に決議第180号第6パラグラフの遵守を要請する。
  3. ポルトガル政府が決議第180号を遵守しないことを批難する。
  4. 総会決議第1541号(XV)における自決権の解釈は以下の通りであることを再確認する。
    「あらゆる民衆は自決権を持ち、それにより自由に自らの政治的地位を決定し、自由に経済的・社会的・文化的発展を追及することができる。」
  5. 1960年12月15日付総会決議第1542号(XV)に列挙されている、なかんずくポルトガル支配下にある領土は、国際連合憲章第11章の意味における非自治地域の範疇に入ることに留意する。
  6. ポルトガル政府が当該地域における自決を支持するためにあらゆる収監者や追放者を特赦することを承諾したことは善意の証拠であると確信する。
  7. 事務総長に対し、努力を継続し、遅くとも1964年7月1日までに安全保障理事会に報告することを要請する。

分野:S/RES/180領土・領海問題S/RES/218
地域:
採択順:S/RES/182S/RES/184
Updated : 2007/07/18