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Title : S/RES/113 : The situation in Palestine

安保理決議第113号
パレスチナ情勢に関する決議

採択日:1956/04/04
会合:第722回会合
投票:全会一致

安全保障理事会は、

 1955年3月30日付決議第107号・1955年9月8日付決議第108号・1956年1月19日付決議第111号を想起し、
 これらのそれぞれの決議において、国際連合パレスチナ停戦監視機構参謀長及び関連する一般停戦協定署名国は、停戦ラインに沿った地域の緊張を緩和を確保するための措置を講じることを安全保障理事会から要請されていることを想起し、
 参謀長の努力にもかかわらず提案された措置が実行されていないことに重大な懸念をもって留意し、

  1. 停戦協定の履行に関連する署名国と上記安全保障理事会決議の遵守との間にある現在の状況は、継続すると国際平和と安全の維持を脅かす恐れがあると見なす。
  2. 事務総長に対し、緊急事項として、4つの停戦協定及び参照される安全保障理事会決議の履行と遵守の様々な局面からの検討を実施することを要請する。
  3. 事務総長に対し、署名国及び参謀長と協議の後、以下に挙げる項目を含む停戦ラインに沿った地域における緊張の緩和をもたらすよう検討した措置に対する採択に関連した署名国と調整することを要請する。
    1. 停戦ラインからの部隊の撤退
    2. 非武装地帯・防衛地地帯における停戦ラインに沿った地域における国際連合監視員の移動の自由
    3. 偶発事案の予防と停戦協定違反に対する検知に関する現地調整の確立
  4. 一般停戦協定署名国に対し、本決議の履行に関し事務総長に協力することを要請する。
  5. 事務総長に対し、安全保障理事会が今後の要請される行動の検討を支援するため、本決議により与えられた内容の履行期日より遅くとも1か月以内に安全保障理事会の方向性を報告することを要請する。

分野:
地域:S/RES/111中東情勢S/RES/114
採択順:S/RES/112S/RES/114
Updated : 2007/05/11