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Title : S/RES/12 : The Greek Question

安保理決議第12号
ギリシャ問題に関する決議

採択日:1946/12/10
会合:第82回会合
投票:無投票で採択

 安全保障理事会は、以下のように決定する。

  1.  ギリシャ及びユーゴスラビアの代表は討議に参加するために召喚されることを無投票で決定する。
  2.  アルバニア及びブルガリアの代表は、彼らがなそうとする宣言を聴聞するために安全保障理事会に召喚される。
  3.  アルバニア及びブルガリアの代表は討議に参加するために召喚されることを無投票で決定する。

【時代背景】

 ギリシャは第二次大戦当初は枢軸国側の占領下にあったが、共産主義者を中心とした勢力(民族解放戦線)による抵抗運動が行われていた。しかし大戦後に国王が帰国し、共産党系の勢力と国王と中心とする旧政府勢力間で抗争が発生、内戦に至り、ギリシャを解放した英国が国王派を支持し、ユーゴスラヴィアの共産主義者が共産系勢力を支援するという対立構図であった。


分野:
地域:ギリシャ情勢S/RES/15
採択順:S/RES/11S/RES/13
Updated : 2006/02/17