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Title : Iran Index

Situation in Iran

 安全保障理事会で採択された決議のうちイラン情勢に関するもの。

ソ連によるイラン侵攻問題

 ここで言うイラン問題(またはイラン危機)とは後のイラン革命に端を発するイランと合衆国との衝突ではなく、1942年から継続していたソビエト赤軍によるイラン領土の一部に対する占領を、第2次世界大戦後に撤退することをイランが要請したのに対し解かなかったことに起因する危機のことを指す。当時の王であるレザー・シャー・パーレビ(Reza Shah Pahlavi)は親ナチ的な態度をとっており、1942年のナチスドイツによるソビエト侵攻の際に予防的措置として英国とソ連がイランへ侵攻した。シャーは退位させられ、息子のモハンマド・レザー・パーレビ(Mohammad Reza Pahlavi)が即位した。大戦の残りの期間はドイツに敵対するソ連への重要な補給線として英国と合衆国がイランを利用していた。
 イラン占領は1945年のドイツ降伏とともに終了するはずであったが、ソ連指導者・スターリンはイランからの撤退を拒否した。さらにイラン領土内にアゼルバイジャン人民共和国・クルディスタン人民共和国という2つの傀儡国家を設立しようと画策した。
 合衆国が圧力を与え、ソ連軍は撤退し、イランは国内の2政権を制圧した。

 この危機は戦火こそ交えなかったが、冷戦の最初の衝突と言える。

(出典:Wikipedia : Iran crisis

決議採択日概要
SC/RES/21946/01/30両国に交渉の内容を報告することを要請
SC/RES/31946/04/04状況を見守ることを決定
SC/RES/51946/05/08イランからの報告を待つことを決定

イラン核開発問題

 イランが核非拡散条約に従わない状況で核開発を進めていることに対する制裁に関するもの。

決議採択日概要
SC/RES/16962006/07/31イランの核開発問題について
SC/RES/17372006/12/23イランに対する制裁を決定
SC/RES/17472007/03/24イランに対する制裁延長を決定
SC/RES/18032008/03/03イランに対する制裁延長を決定
SC/RES/18352008/09/27イランに決議遵守を要請
Updated : 2008/09/29